「ガンダムワールド2019 in 博多」に行ってきた
久しぶりに福岡にガンダムワールドが来たので行ってきました!
初日に行ったんですが、その後忙しく更新が今になりました(^^;
会場内は撮影OKだったので遠慮なく撮ってきました。
【開催期間】
2019年3月13日(水)~31日(日)
【開館時間】
10:00~19:00
入場前に限定販売ガンプラの展示がありました。他の会場でも販売されていたものばかりで、特に目新しいものはなし。
ちなみに入場料1200円払わなければ、物販コーナーにも入れません。
決められたルートを巡回するようになっており、入ってすぐに1/10 ガンダム(ver.オリジン)が!九州初展示だそうです。
だいたい1.8mサイズで迫力があります
素立ちのνガンダム。この手の展示でファンネル付きは珍しい!
頭部は発光しており、超イケメン...欲しい...玄関に飾りたい
Zガンダム。体系がPGに近くマッシブ
ガンダム エクシア。GNソードなどの武器類がなく何故か隅っこに展示されてました
残念ながら新発表のMGアレックスver2.0の展示はなかった(-.-;)
ガンダム バルバトス。確かこれも九州初展示。
歴代パイロット。僕は全てわかりますが、周りから「この主人公知らない」みたいな会話が結構聞こえてきました。
まぁ、全部追ってる人は少数なのかもしれません
販売された歴代のフィギュアが揃って展示されてました。
どれも出来が良すぎる...
新作のロックオン。最新作のMGデュナメスと並べたい
1/1 ザクヘッド。後ろにシャアのパネルもあります
40周年記念ポスター
会場には人が持てるサイズの武器展示があり、実際に持って写真撮影ができます。
これはバルバトスのメイス。実際かなり重く、小柄の女性は持ち上げできてませんでした。
ぼっちのために写真を撮るお姉さんが常駐してました。もちろん撮ってもらいました
ズゴックの腕。なぜか片っぽだけw
等身大らしいシャアのパネル。
今度限定販売されるソフトバンクホークス仕様のHGガンダム
現代における二足歩行の歩みの展示物。なかなか見ごたえがありました。
MSのような二足歩行はまだまだ先になりそうです
戦艦のあゆみ
会場にはガンダムの歴史を振り返るシアターもありました
物販コーナー。ちょいと小さめ。
目玉である博多にわか煎餅をGET!
イベント期間後半では売り切れていたみたいです
おまけでシャアマスク(紙製)がつきます
マスクの表はシャアですが、裏はザクやジオングなどの4種類あります。
5箱買いましたがゲルググが出ず...
中身の煎餅もシャアMS仕様と凝った中身。
味はいつものにわか煎餅で美味しかったです
MG ガンダム Ver.1.5 川口名人仕様 塗装編④
雨続きの中、晴れた合間を縫って塗装を進める。
やっとだよ(-.-;)
前回までの塗装漏れがないか確認のため仮組み。あえて取り付けてないパーツがありますが、カタチになってくるとテンション上がる٩( ᐛ )و
鈍く光るフレームが見た目重みがあっていい!(装甲被せたらほとんど見えなくなるけど)
前回購入したLEDで光る頭部の塗装。今回はLEDユニットの取り出しができるよう分割線は消さない方向でいきます
さて、本キットの特徴、肩のグラデーション塗装です。水転写デカールが付いていたんですが、名人にならい塗装します。
この黄色のテープ(マスキングテープ)は何のためかというと...
グラデーション塗装のため、若干テープを浮かせることで塗装吹き付け時に隙間にいい感じに入り込みます
1回目の塗装のため、まだ色が薄いですが多少グラデーションが付いてるのがわかるかと思います
2回目。ここで「見本より黒の部分大きくね?」と気付いたけど、後のデカール貼りを考えるとこれはこれでいい感じになりそうと思い継続
3回目は少しミッドナイトブルーを混ぜてグラデは終わり。ちょいと粒子が粗いが気にしない
HY2M-MG 11 レビュー
雨続きでMGガンダムの塗装が進まない中、中古ショップでレアなものを発見。
これは運命と思い、現在製作中のMGガンダム に取り付けるべく購入٩( ᐛ )و
商品名:HY2M-MG 11
価格:1500円税抜
発売日:2003年1月24日
MG用の光る頭部です。
ボタン電池でLED発光します
業界初らしい、スイッチではなく磁気によるオン/オフが切り替えできるようです
箱のサイズはこんな感じ。
百式頭部はしっかりメッキ仕様。これはうれしい
頭部のみを飾る台座も付属
説明書。金属線を巻きつけるのに苦労したわ(-.-;)
金具類も自分で組み付けとなります
電池以外、組み付け完了。背面の余った金属線はカットします。丁寧に配線しないと点灯しません。かなり脆そうで心配…
MGキャスバル専用ガンダムの頭部。通常、マスク部は別パーツなんですが、発光の光漏れ対策の為かヘルメット部と一体化してます
ボタン電池をはめる
頭部に組み込み。電飾ユニット内部に首の軸受けがあるので、これを組み込まないと頭部として使えません
付属品の台座。このキットのウリ、磁力によるスイッチのオン・オフの仕掛け。首の後ろに小型の磁石を貼り付けます
頭部をセットして…
磁石がある場所に、首の後ろを合わせるよう回せば光ります。
すげぇ( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
下からのアングル。他の場所から光が漏れてないのが素晴らしい
暗い中だとより楽しめます
百式、グフの頭部は後ほど✊
さて、塗装してMGガンダムにとりつけるか
メカコレ バトルホッパー 仮面ライダーBLACK 素組みレビュー
休日がひたすら雨のためMGガンダムの塗装が進まないので、気晴らしにお手軽そうなコチラを購入。
商品名:『メカコレ バトルホッパー』(仮面ライダーBLACK)
価格:700円(税抜)
いくつか種類があるようですが、バイクのデザインか気に入ったのでコチラをチョイス。なお仮面ライダーの知識はほとんどない(-v-;)
HGガンダムと。箱の大きさはiPhone8と同じくらい
内側に説明書。下側の箱は台座のようになってます
ランナーは4枚。バイクのヘッド部分はクリアパーツ!
そのままでは色が足りないため、しっかりデカールも付いてました
超小さいけど、こんなに精密。
タイヤのスポーク部分もきっちり再現してるとは恐ろしい…1円玉より小さいんだよコレ…
デカール抜きですが、組み立て10分で完成。
スタンドの支えで自立している状態。スタンドはたためませんが、タイヤは回ります。
エンジン周りや、後ろに伸びた脚がイイ
黒一色ですが、ライダー本体も付属。ただ本体のデカールはないため、塗装が必要。
搭乗。こんな小さいの塗装できるんか…?
再びHGガンダムと。スケールが異なりますが、この小ささでこの精密感は素晴らしい。
スタンド代わりの箱に乗せる。雰囲気出てカッコええ!これは集めたくなる!
デカールや塗装は気が向いた時にやろうかと。
次の休みは晴れてくれー
MG ガンダム Ver.1.5 川口名人仕様 塗装編③
前回に続き、塗装編③です。今回は基本塗装完了までやっていきます。
休みの日にコツコツ進めてるんですが、生憎の雨だったため、作業はあまり進まず_:(´ཀ`」 ∠):
※雨の日は湿度が上がり塗装にムラが出るため推奨されないのです。もちろんエアブラシには「水抜き」をつけてますが慎重に塗装してます
装甲色はミディアムグレー+ホワイト少量を使用
サフ状態(左)から3回塗り重ねます
頭部は一部、合わせ目消し漏れがあったためパテでならした後再塗装
前腕部分。塗装2回目ですが下地が黒のためまだ黒よりのグレーになっです
脚部前面。塗装3回目でようやく予定の色に近づきました
広い面は濃淡をつけ塗装したのですが画像じゃわかりにくい)^o^(
なんやかんや基本塗装もあと少しで終わり。乾燥までまた時間をあけます。
次の休みは晴れであってくれー
次回は細かい塗装を進めます
MG ガンダム Ver.1.5 川口名人仕様 塗装編②
今回は塗装編2回目、サフから途中まで進めます
塗装スペース。ホコリが舞うのが怖いので暖房なしで震えながらやってます٩( ᐛ )و
通常のサフ(左)に加え、メカサフも使用。メカサフはサフの効果を持ちながら、塗装としての機能もする為大変便利。
ちなみに今回の黒い装甲部分の色とほぼ同じ色でした
MGのパーツ量にスペースが圧倒される笑
仕上がりが単調にならないように、サフ吹き付けの時点で大雑把に濃淡をつけ重厚感を出します(この状態からさらに上塗りします)
サフ完了
黄色が重要なワンポイントのキットのため、どう調色するか悩む…
悩んだ末、成型色より少し赤みを増した黄色(写真右)にしました
黄色は下地の隠蔽力が低いので、3-4回塗り重ね
ます。画像下は1回、上は3回塗り重ねた後
続いて関節等の金属色塗装。左はサフ、右はシルバー塗装(写真じゃわかりにくいかも)
ランドセル内部。塗料はガイアノーツのスターブライトシルバーを使用。お手軽に重金属のような光沢を出せるのでお気に入りです
塗装も折り返し地点まできました。
次回はメインの装甲部分(グレー部)の塗装です
MG ガンダム Ver.1.5 川口名人仕様 塗装編①
今回は塗装前の下準備やっていきます。
ヤスリがけに随分と時間がかかってしまった_:(´ཀ`」 ∠):
前回組み立てたモノを分解します
1番気になる「合わせ目」は腕のこの部分。デザイン上にない分割線なので消しておきたい!
プラ用接着剤でくっつけて、完全に乾燥させるために2日放置
ヤスリを400番→600番→800番までかける。合わせ目はほとんど分からなくなったはず。この時消えてしまったモールドは彫り直しています
他にも気になる箇所は沢山。パーツの平面を見ると若干凹んだりしているのか見えます
平面なようでヤスってみると、ヒケ(凹んでいる部分)がある為、上の画像のようにヤスリが当たっていない部分がテカります。ヒケが酷いところはパテで埋めますが、今回は使用せず済みました
←左 ヤスり前 / ヤスり後 右→
テカりがなくなるまでヤスる。ヤスり後は大分シャープになり見映えがよくなるため頑張ります
ちなみにパーツ全てヤスります。パーツ全てです(大事なことなので以下略)
膝関節のゲート跡も目立つ
武器もモナカ割(左右張り合わせ)のため、中央に合わせ目が来てしまい目立つのでココも処理
バズーカ下部は複雑な面構成のため大変ですが、仕上がりが違ってくるため気を抜かずヤスる
ヒケやパーティングラインが多く、ヤスリは大変でした…
今はヤスリがけが終わり、中性洗剤でパーツ洗浄をしたので乾燥待ち
次回は塗装編②です